猫は、犬のように分かりやすく感情を表現する動物ではありません。
それでも実は、日常の中で「信頼している」「安心している」という気持ちを、さりげなく伝えています。
先日、Newsweekの日本版で、
獣医師の解説をもとに「猫が飼い主への愛情を示す10の行動」が紹介されていました。
猫と暮らしている人なら「あるある」と思えるものばかりですが、
そうだったんだ!という気づきもあるかもしれないので紹介させていただきます。
1. ゆっくりまばたきをする
猫が目を細めて、ゆっくり瞬きをするのは、
相手を信頼しているサインとされています。
警戒している相手の前では、
猫は目を閉じることができません。
ゆっくり瞬きするのは、「ここは安全」と感じている証拠です。
はたから見ると怪しい人全開なんですけど、私は瞬きされるとゆっくり瞬きし返しています(笑)

2. 近くでリラックスして寝る
飼い主のそばで横になったり、
同じ部屋で眠ったりする行動も、信頼の表れです。
特に、お腹を見せたり、体を伸ばして眠る姿は、
安心しきっている状態と言われています。
3. ゴロゴロと喉を鳴らす
これは超有名ですね。猫といえばゴロゴロ。
ゴロゴロ音は、満足しているときだけでなく、
安心している相手のそばにいるときにも聞かれます。
撫でられているときや、
そばに座っているだけで鳴る場合もあります。
4. 飼い主を見つめる
猫がじっと飼い主を見るのは、
敵意ではなく「様子を確認している」行動です。
信頼している相手だからこそ、
視線を向けていられるとされています。
5. 体をこすりつけてくる
足や手、顔に体をすり寄せてくる行動は、
自分の匂いをつけるマーキングの一種です。
これは「自分の大事な存在」と認識している証拠でもあります。

6. ついて回る
トイレやキッチン、別の部屋までついてくるのは、
飼い主の行動を気にかけているサインです。
ドアの前で待ってる時もありますよね。
単なる好奇心の場合もありますが、
信頼していない相手にはしない行動とされています。
7. お尻やお腹を見せる
猫にとって、お腹や背中は急所です。
それを無防備に見せるのは、
相手を完全に信用している状態です。
触らせるかどうかは別ですが、
見せている時点でかなりの信頼関係です。
8. なめてくる
猫が飼い主の手や顔をなめる行動は、
母猫が子猫にするグルーミングに近い意味があります。
家族として認識している場合に見られる行動です。
9. 鳴いて話しかけてくる
猫は、喧嘩の時以外は猫同士ではあまり鳴かないそうで。
人に対して鳴くのは、
「伝えたいことがある」「関心を向けてほしい」という気持ちの表れです。
信頼関係ができていないと、
このやりとり自体が生まれにくいとされています。
10. 飼い主のそばに“ただいる”
特別なことをしなくても、
同じ空間にいるだけで落ち着いている。
それ自体が、猫にとっての愛情表現です。
猫は「構われすぎない距離感」を大切にします。
そばにいるという選択は、
信頼しているからこその行動です。

猫の愛情表現は、とても静かです。
でも、毎日の中に確かに存在しています。
「今日もそばにいるな」と感じたら、
それは十分に好かれているサインかもしれませんね!
📝 参考・引用元:
Newsweek日本版
「猫が飼い主に『大好き』を伝える10のサイン…見過ごしがちなあの仕草も信頼の証」
(2026年1月掲載)



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