こんばんは。
本業の上期締めの9月…月末は本当に激務でした…
寝不足の日々もようやく終わり、今日から10月ですね!気温もとっても過ごしやすくなってきて個人的には一番好きな季節です。
ということで、今日は我が家の最近の悩みでもある「猫さまのご飯」について。
我が家の猫さまたちは超偏食ですw
これはあるあるなんじゃないかと思うのですが、せっかくご飯をあげても「え?これじゃないんですけど?」とやり直しを求められます。
特に総合栄養食は選り好みが激しすぎてw 栄養の観点から食べさせたいんですけどね…
ということで本日のテーマは「猫さまのご飯事情」!
🐾 猫あるある|総合栄養食を食べてくれない!
猫の健康を考えると「総合栄養食」を与えるのが基本ですが、実際には「うちの子、どうしても食べてくれない…」という声は多いもの。
これ、まさに猫飼いなら一度は経験する“猫あるある”です。
総合栄養食とは?
- 必要な栄養をバランスよく含んだ「主食用キャットフード」
- 水と一緒に与えるだけで、健康維持に必要な栄養素をまかなえる
- ウェットタイプとドライタイプがあり、猫の好みも分かれやすい
世の中の猫ごはん事情
アンケートや調査によると、多くの飼い主さんはこんな配分でごはんをあげています。
- 総合栄養食メイン … 約6割
- 総合栄養食+おやつ・副食 … 約3割
- おやつや副食中心 … 少数派(ただし猫の好みに負けがち💦)
総合栄養食だけでは食いつきが悪いため、トッピングやおやつを上手に組み合わせて工夫する家庭が多いようです。
猫あるあるな「ごはんの悩み」
- 総合栄養食だけだと「プイッ」とされる
- おやつを一度あげると、翌日から主食を食べなくなる
- 食べないから心配してフードを変えたら、今度は前のを欲しがる
- 多頭飼いだと「隣の皿の方がおいしそう」に見えるらしい
飼い主としては健康のために総合栄養食をあげたいのに、猫は気まぐれで食べたり食べなかったり…。これ、本当に猫あるあるです。
上手に与える工夫
- お気に入りのウェットを少しトッピング
- おやつは「ごほうび」に限定して与える
- 食べないときは無理に替えず、少し間をあけて再チャレンジ
- フードローテーションで飽きさせない
まとめ
猫にとって最適なのは「総合栄養食を基本に、時々おやつや副食をプラス」するスタイル。
でも、猫の好みや気分に左右されるのも“猫あるある”。
飼い主の悩みは尽きませんが、少しずつ工夫して「うちの子に合ったごはんスタイル」を見つけることが大切ですよね。
ちょっと我が家も考えてみたいと思います!
📝 参考・引用元:
一般社団法人ペットフード協会「全国犬猫飼育実態調査」



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