🧠 猫と暮らすことで脳が元気に?そんな話があるらしい
今日、こんな記事を見つけてとても気になりました。
スイスで行われた大規模な調査によると、犬や猫と暮らす人は、そうでない人に比べて認知機能の低下が緩やかになる可能性があるそうです。
📊 調査の内容とポイント
- 対象:50歳以上の16,582人
- 期間:最大18年間にわたる追跡調査
- 比較対象:犬・猫・鳥・魚と暮らす人 vs ペットなしの人
🐶 犬と猫、それぞれに効果あり?
- 犬を飼っている人 → 記憶力(即時/遅延想起)が保たれやすい
- 猫を飼っている人 → 言葉の流暢さなどの認知機能低下が緩やか
ちなみに、鳥や魚にはその効果は見られなかったそうです。
🤔 なぜ犬や猫は「脳」にいいの?
犬や猫との暮らしでは…
- 話しかける
- 撫でる
- 毎日のルーティンができる
こういった日々のコミュニケーションや習慣が脳に良い刺激を与えているのでは、と考えられているようです。
🐈 我が家の場合も、思い当たるフシが…!
毎朝「おはよ〜さ〜ん」と声をかけたり、ブラッシングしたり、猫じゃらしで運動させたり。
うちのロシアンブルーたちと過ごす時間は、たしかに“ちょっとした脳トレ”になっている気がします。
時々、あまりのしぐさの可愛さに脳トレどころじゃなくなってしまうことも。
でもそれも、会話の一種かもしれませんね。
📌 まとめ
- 犬や猫と暮らす人は、認知機能の低下が緩やかになるという研究あり
- 猫とのやりとりは脳にも良いかもしれない
- だからこそ、毎日の“猫さまとの会話”をもっと楽しんでみよう!
※この記事は以下のニュース記事を参考に構成しました:
Yahoo!ニュース|スイス研究:犬や猫との生活は認知症予防に有効かも
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