調査概要
ロシアンブルーきたぁぁぁぁぁぁぁ!
こんばんは。仕事の上期の締めが近くて本業ばたばたしており久しぶりの投稿です。
少し前のお話ですが、ウォーカープラスが2022年3月に読者1682人へアンケートを実施していたものを再掲しておりましたね。
「好きな猫種ランキング」と「実際に飼っている猫種ランキング」をそれぞれ集計されていました。我が家のロシアンブルーもランクインでテンションアップ!
結果を見ると理想と現実にどんな違いがあるのか、飼い主の本音が見えてきます。
好きな猫種ランキングTOP10
- アメリカンショートヘア(21%)
- 雑種(16%)
- マンチカン(12%)
- スコティッシュフォールド(12%)
- ロシアンブルー(12%)
- メインクーン(6%)
- ペルシャ(6%)
- ラグドール(5%)
- アビシニアン(4%)
- ノルウェージャンフォレストキャット(4%)
👉 上位は有名猫種がずらり。特に「アメショ」は賢く穏やかで人気不動。
「雑種」が2位に入っているのも、身近で親しみやすさを感じさせます。
実際に飼っている猫種ランキングTOP5
- 雑種(82%)
- アメリカンショートヘア(5%)
- スコティッシュフォールド(5%)
- ペルシャ(2%)
- マンチカン(2%)
👉 圧倒的多数が「雑種」。保護猫や地域猫の存在が大きく影響していると考えられます。
理想で人気の猫種は、実際の飼育ではごく一部にとどまるというギャップが明らかになりました。
ギャップから見える“猫あるある”
視点 | 気づき |
---|---|
理想の猫種 | 見た目の可愛さや人気度で選ばれがち |
実際の飼育猫 | 出会い・保護活動・環境による要素が大きい |
雑種の強さ | 性格の多様さ、丈夫さ、保護猫文化の浸透 |
人気猫種の現実 | 飼育数は少ないが「憧れ」として根強い支持 |
私の感想
- 「好き」と「飼っている」の違いは、人間関係でも似てますよね(笑)
- 雑種の存在感は、やっぱり“リアルな猫暮らし”の象徴だと思います。
- 結局は「どの猫も世界で一番かわいい」のが飼い主あるある。
まとめ
- 好きな猫種=アメショやマンチカンなど有名種が上位
- 実際に飼われている猫種=圧倒的に雑種(82%)
- 理想と現実の差はあっても、どの子も唯一無二の存在
📝 参考・引用元:
ウォーカープラス「好きな猫種ランキング」「実際に飼っている猫ランキング」
https://www.walkerplus.com/article/1080794/
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